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今週出かけた香川県三豊はユニークな街おこしによって、観光客が増えるだけではなく、日本各地からの移住者も増えています。

そして、そんな移住者の方が、続々と飲食店ビジネスを始めています。

昨日出かけた秩父ヶ浜の近くにあるみんなでブルワリーというクラフトピールのお店は、大手外食チェーンの財務の仕事をフルリモートでやっている方が、副業としてオープンしたお店です。

地元の地ビールだけではなく、日本各地の美味しいビールを集め、近くのお寿司屋さんからの持ち込みのつまみと一緒に楽しむことができました。

他にも美味しいタコスとブリトーのお店(写真)や、ニュー新橋というカラオケパブにも行ってみました。

三豊の飲食店の強みは、極めて低コストで運営できることです。

古民家を改装することで開店時の初期費用を抑えられます。費用は東京の半額以下で済み、家賃も東京では考えられないレベルです。

あるお店の家賃は30万円と聞いて、そこそこ安いなと思いましたが、聞いてみると月額ではなく年額でした。つまり、毎月の家賃はわずか25,000円です。

ここまで安いと、損益分岐点が大きく下がります。また、営業日数が少なくても利益を上げやすくなります。他の仕事で忙しかったり、家事や介護などの負担があっても、週に2回3回と言った少ない営業日で経営が成り立つのです。また毎日の売上が東京より遥かに少なくても、すぐにコストをカバーして収益化できます。

店舗は増えていますが、まだ競合店が少なく、地元の人たちがサポートしていくれます。営業しながらレベルアップを目指すことも可能です。

東京で高額な初期費用を払って、高い家賃でお店を始めるよりリスクが低く、成功の可能性は圧倒的に高いと思います。

今後も小料理店、焼き鳥のお店など、新規開店のお店が次々とオープンするそうです。

これから独立して飲食店を始めたいという人には三豊は有力な選択肢だと思います。ご興味ある方はお繋ぎしますので、お問い合わせください。

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社ウェルス・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますがで金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。